「ビザーレ〜」とともに届けられた、真の意味で予期していなかった(^^;)14年振りのソロ第3弾!!かしぶちさんも真っ青のインターバル・・・(^^;)。
くじらさんと同じく鎌倉在住の美術作家・永井宏さんのアート・ワーク+くじらさんの音楽集による、ビーチ・コーリング・ミュージック・アルバムがコンセプトの傑作です!!
これまでの2枚と違うのは全曲の作曲をくじらさん自身が手がけている点。インスト曲がほとんどながら、待望のヴォーカル曲も3曲収録しています。また、ヴァイオリン主体というわけでもなく、リード楽器が曲によっても違っているというこ
ともあって、全体のトーンは一貫しているものを感じさせつつ、非常にヴァラエティに富んでいます。打ち込みも使用しつつも、アコースティックな空気が強く、とても上品なアルバムです。僕はかしぶちさんの名盤「さよならをもう一度 サウン
ドトラック」を彷彿させる部分があるなあ、と思いました。
とにかく好きなのが「海に続く森」!!ブロックフルート(オカリナとは違う楽器?)の奏でる心に染みいるような旋律がとにかく絶品です!!ほかにも「A FROZEN GIRL,A BOY IN LOVE」の10年振りのセルフ・カヴァー(インスト・ヴァージョン)なんてのも聴けます。ラストを飾るくじらさん作詞(ほかのヴォーカル曲の作詞は滋田美佳世さん)の「青の空」が無茶苦茶美しい!!ピアノだけをバックに、“ハート”フルなくじらさんの歌声が堪能できます!!いつかライヴで生で歌って欲しいものです。
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