#TOCT6341
SUZUKI白書
SUZUKI WHITE REPRT
鈴木慶一
Keiichi Suzuki
(1991)
Original Release 1991.11.27
Disc Number (CD) TOCT-6341
Label EASTWORLD
Manufacturer TOSHIBA EMI
- GOD SAVE THE MEN [やさしい骨のない男]
作詞・作曲:鈴木慶一 編曲:TONY MARTIN - JAPANESE 一次好 SONG [JAPANESE "It's Alright" SONG]
作詞・作曲・編曲:鈴木慶一 - サラダボウルの中の二人 [ME AND MY GIRL IN A SALADBOWL]
作詞:鈴木慶一 作曲:鈴木慶一・DAVID MOTION 編曲:DAVID MOTION - 白と黒 [WHITE AND BLACK]
作詞・作曲:鈴木慶一 編曲:MATTHEW FISHER - LEFT BANK [左岸]
作詞:鈴木慶一 作曲:THE BEATNIKS 編曲:DAVID BEDFORD - WORDS, COLOURS, NOISES AND BOOMS
作詞・作曲:鈴木慶一 編曲:ANDY FALCONER - 月にハートを返してもらいに [SATELLITE SERENADE]
作詞・作曲・編曲:鈴木慶一 - SATELLITE SERENADE REMIX [TRANS ASIAN EXPRESS]
作曲:鈴木慶一 編曲:Dr.ALEX PATERSON - 心の底から笑える日来るまでに [STILL FIND ANOTHER DAY TO SMILE]
作詞・作曲・編曲:鈴木慶一
DATA
Original Release
●1991.11.27 (CD) TOCT-6341 EAST WORLD TOSHIBA EMI
Re-issue
●2013.09.25 (CD) TOCT-95223 EASTWORLD/UNIVERSAL MUSIC (SHM-CD)
COMMENT
鈴木慶一(ムーンライダーズ)初の公式ソロ・アルバム1976年にリリースし、ムーンライダーズのデビューアルバムとされる『火の玉ボーイ』は、当初、鈴木慶一のソロ・アルバムとして制作されていた。が、リリースにあたり、何故か、鈴木慶一が率いていた、ムーンライダーズのアルバムとして世に出る事になった。それから15年を経て、世に出されたのが『SUZUKI 白書』だ。全曲、作詞作曲は鈴木慶一が手掛け、赤裸々に「男の情けなさ」や「骨のない優しさ」について吐露するように歌う。「等身大」の鈴木慶一をレポートしたかのような内容で、まさに正真正銘の「鈴木慶一ソロ」。長年の英国音楽愛好家、鈴木慶一のディレクションで、プロコル・ハルムのマシュー・フィッシャーや、英国プログレ/カンタベリー派の重鎮、デヴィッド・ベッドフォードなども参加している。