名古屋では、7/11(Fri) にクラブ・クアトロ でライヴがあり、翌日7/12(Sat) 15:00から近鉄Tower Recordsでトーク・イベントが行われました。
当日時間ぎりぎりに行ったので、ブースの隅っこにちょこんと立って待っていました。 そして、気が付いたら「The SUZUKI」のお二人がすぐ後ろから入場してこられてあまりの近さに拍手も忘れそうでした。
お二人は実にラフなファッションをしておられて、博文さんに至ってはサンダル履 きでした。
前日のライヴ、「TheSUZUKI」、メトロトロン、慶一さんの舞台、飯野さんのゲーム音楽の話などがあり、質問タイムへ。
ここで、僕は図々しくもお二人に質問を決行してしまったのです。
テツ： 21世紀に向けてのMRの計画や抱負がありましたら聞かせてください。
慶一： ...
慶一： おお、沈黙してしまった。う〜ん、まだ先のことだと...
司会： でも、あと3年ですよ。
博文： そうそう。
慶一： そうだな〜。う〜ん、２１世紀に入ると我々は皆じじいになるので、 これは売りになります。そんなバンド他にないからね。売れますよ。
博文： ジジメタル・ジャケット（小声で） （慶一さんが言ったのかも？）
慶一： そんでもってヒット曲が出ます！ そう、２１世紀はヒット曲です。待っててくださいね。
というお答え。２１世紀にジジメタル・バンドとしてヒット曲を連発するMRを想像するとなんとも映像が浮かばないですが、とにかく２１世紀になっても、（レコード会社といろいろあっても） MRは不滅だと確信しました。
最後のサイン会では、僕はツアーパンフにサインを頂き、握手までして頂きました。
最大の憧れであるアーティストとこんな近い距離で会えたことに感激でした。
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